【カゴ写真あり】マークローザ7Sの評価・感想とTB1との比較

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bicycle 人生充実化情報

こんにちは。やまたろ~です。

通勤用の自転車で良いものはあるかな?

ママチャリよりも快適な自転車が欲しいな。

そんな希望を叶える自転車、マークローザ7Sを紹介するよ!

やまたろ~が買って良かったものをご紹介するシリーズ。

今回は、ブリヂストンの自転車「マークローザ7S」です。

出典:ブリジストンHP

私は、ダイエットのために、自転車通勤することにしました。

車通勤を自転車通勤に変えるだけなら、ダイエットのための新たな時間の確保は必要ないと考えたからです。

そして、数ある自転車の中から、マークローザ7Sを購入しました。

この記事では、マークローザ7Sの特徴や、TB1との比較表に加えて、オプションで取り付けたカゴの大きさが分かりやすいように、写真付きで紹介します。

是非最後までお読みください!

(2分ほどで読み終わります。)

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自転車通勤は一石四鳥!

今では、車通勤から自転車通勤に変えたことで、良いことが沢山ありました!

  • ダイエットになる!
  • 高騰するガソリン代の節約になる!
  • 運動になるので、頭が冴えて朝一から仕事がはかどる
  • 環境に優しい!

次に、私が自転車を選んだポイントについてご紹介します。

私の自転車選びのポイント(メリット)

私が自転車選びのポイントにしたのは次の5つです。

希望条件
  • シティサイクル(ママチャリ)よりも、漕ぐ負荷が軽いもの(→片道30分かかるため)
  • 泥よけ有り(→スーツの汚れ防止)
  • 前かごが付けられる(→カバンや買い物袋を入れる)
  • オートライト(→電池交換不要で楽)
  • 実績のあるメーカー(→安全性重視)

この条件を満たす自転車として候補となったのが、

  • マークローザ7S
  • TB1

でした。(いずれもブリヂストン)

TB1は、こちら。

出典:ブリジストンHP

TB1は、クロスバイクに近い仕様になっていて、通勤自転車としても、とても人気です。

マークローザ7SとTB1との比較

マークローザ7SとTB1の主なスペックを表にまとめました。

両方とも、サイズは2種類ありますが、今回は、大きい方のサイズで比較しています。

マークローザ7S(フレームサイズ450mm、27インチ)TB1(フレームサイズ480mm)
メーカー希望小売価格(税込)66,000円65,000円
乗車可能最低身長151cm~157cm~
サドル地上高さ81~94.5cm84.5~101cm
フレームアルミフレームアルミフレアフレーム
重量16.5kg15.3kg
シフト段数7段7段
シフトレバー外装7段 グリップシフト外装7段ラピッドファイヤー
サドルスポーティクッションサドルスポーティークッションサドル
スタンドオートロックサイドスタンドオートロックサイドスタンド
ランプホワイトフラッシュワイドミニ点灯虫 二線式バートップ点灯虫
カラー5種類7種類
カゴサイズ(丸型バスケットの場合)
・タテ245mm
・上面ヨコ400mm×奥行320mm
・底面ヨコ350mm×奥行220mm
バスケット
・タテ150mm
・上面ヨコ462mm×奥行き216mm
・底面ヨコ408mm×163mm

値段は同等ですが、サドルの高さや、重量に大きな違いがありますね。

マークローザ7Sを選んだ理由

カタログを何度も見返し、1ヶ月近く悩んだ結果、2つの候補の中から購入したのがマークローザ7Sでした。

私がマークローザ7Sを選んだ理由は次の通り!

  • シティサイクルの中では上位ランクで、軽快に漕げる(スピード性能に優れている)。
  • クロスバイクよりは前傾姿勢にならないので、腰痛の不安が軽減できる
  • 大きなカゴを付けられるので、便利。
  • 空気入れの回数が少なくてよいので、維持管理が楽。(クロスバイクと比較して)
  • シティサイクルの一種なので、運動神経がよくない妻に貸しても安心。

このうち、クロスバイク(TB1)と相対的なメリットとして感じたのは、腰痛の不安軽減と、気入れの回数です。

自転車屋さんを何件か回ったところ、クロスバイクやロードバイクは、シティサイクルと比べて前傾姿勢で乗るので、筋肉が引っ張られて、腰痛が悪化する心配があると言われました。

また、クロスバイクやロードバイクは、タイヤが細く、入れられる空気量が少ないこともあって、こまめに空気を入れる必要があります。

具体的には、理想は毎日、少なくとも週に1回は空気を入れる必要があるとのことでした。

空気入れの回数は少ないほうがいいなと思いました。

その点、マークローザ7Sなら、空気入れは月に1回程度

空気入れが負担になって、自転車通勤を断念してしまうのは避けたかったのも、マークローザ7Sを選んだ大きな理由です。

マークローザ7Sに乗った感想

体力的にも心理的にも楽

乗ってみて何より驚いたのは、とても軽快で、漕ぎ出しもとても軽いということでした。

特に中~長距離の乗車だと、信号待ちの後に漕ぎ始めるのが、おっくうになりがちですよね。

でも、マークローザ7Sは、漕ぎ出しがスムーズなので、信号待ちの後の漕ぎ出しのときに、体力面だけではなく、心理的な負担をかなり軽減してくれるのが大きいです

シティサイクル(ママチャリ)との比較

同僚(20代女性)は、ブリヂストン製の一般的なシティサイクル(ママチャリ)で、私とほぼ同じルート・距離を通勤しています。

彼女は、40分ほどかかっているのですが、マークローザ7Sの私は、26分で通うことができています!

もちろん、体力面等の個人差はありますが、マークローザ7Sが、シティサイクル(ママチャリ)とは違う次元にあることをお伝えできる指標の一つだと思います。

大きなカゴが便利

マークローザ7Sを選んだ最大の決め手は「大きなカゴ」が付けられるという点でした。

自転車は通勤だけではなく、買い物でも使うので、カゴが大きい方が良いということをこれまでの経験から痛感していました。

TB1もオプションでカゴは付けられるのですが、横長で、男性用ビジネスバッグが入る程度

一方、マークローザは、純正のカゴが複数あって、選ぶことができます。

その中で、私は一番大きい「丸形バスケット」(税込4,499円)を購入しました。

カゴの取り付けには、別売りの「バスケットステー」と「ネジ」も必要です。

大きさは、表にもあるとおり

  • タテ:245mm
  • 上面:ヨコ400mm×奥行320mm
  • 底面:ヨコ350mm×奥行き220mm

です。

「丸形バスケット」の大きさが分かるように、写真付きでご紹介します!

↓このように、1.5リットルのペットボトルも横に倒して入れられます

↓こちらは、同じ1.5リットルのペットボトルを立てた時の高さです。

ほぼ、すっぽり入ります。

これくらいの大きさがあれば、休日や会社帰りに、ある程度の量の品を買って帰ることができて安心です。

ちなみに、カゴの最大積載重量は3kgです。

荷物が多い方は、オプションでリアキャリアも付けることができるので、ありがたいですね!

マークローザ7Sのデメリット

私が感じたマークローザ7Sのデメリットは次の通りです。

  • 「シティサイクル」と「クロスバイク」の中間の位置づけ
  • カラーラインナップは、淡い色が多い
  • 値段が高め

「シティサイクル」と「クロスバイク」の中間の位置づけ

マークローザ7Sは、「シティサイクル(ママチャリ)とクロスバイクの中間」と評価されています。

その点で、どっちつかずで中途半端に感じてしまう人がいるかもしれません。

また、TB1のようなクロスバイクを求める人には物足りなく感じると思います。

ただ私としては、シティサイクル(ママチャリ)の不満な点(漕ぎ出しが重い、スピードが出にくい)を補ってくれる、痒い所に手が届く自転車という感想で、とても気に入っています。

ですので、クロスバイクほどの性能は求めていない方にとっては、シティサイクル(ママチャリ)の不満を解消してくれる自転車として、有力候補になると思います。

カラーラインナップは淡い色が多い

マークローザ7Sのカラーラインナップは、5色ですが、淡い色が多い印象です。

出典:ブリヂストンHP

どれもオシャレなのですが、原色系やビビッドなカラーを求める人には、物足りなさがあるかも知れません。

そんな中で、私は、ダークアッシュを購入しました。

マークローザ7sの中で、サドルもハンドルもブラックなのは、ダークアッシュだけです。

引き締まって見えるので、スーツで乗っても似合います!

値段が高め

マークローザ7Sのメーカー希望小売価格は税抜6万円です。

街乗り用の自転車としては、高いと感じる人もいると思います。

でも、これまでにご紹介したスペック(軽快で、オートライトや泥よけも付いている)を考えれば、それぐらいの価値はあると思います。

さらには、ブリジストン製ですから、「高品質」で「耐久性」も「安全性」も高いので、「長期間」使えることを考えれば、決して高くはないというのが感想です。

10年使えば、年6千円の計算になります。

実際、私がマークローザ7sを購入するまでは、他のブリヂストン製の自転車に18年乗っていました。

マークローザ7sもブリヂストン製なので、10年くらいの耐久性は十分期待できると思っています。

また、私の場合、自動車通勤による月5千円のガソリン代を節約できると考えれば、たったの1年で元を取れる計算になります。

マークローザ7Sの購入方法

マークローザ7Sを置いてる店がなかったよ・・・。

売り切れていて、店で買えなかったよ。

自転車を買いに行く時間がないなぁ。

ネットでも自転車を買えるので、紹介します!

サイクルスポット

関東にお住まいの方なら、サイクルスポットがおススメです。

ポイント
  • ネット注文→店舗受取りなら、送料無料!
  • 自宅までの配達も可能!(送料が必要)
  • クーポンあり!
  • 楽天ポイントが貯まる!
  • 定価よりも安く買える

店舗受取りと、自宅配達のどちらも対応してくれるんだね!


サイクルベースあさひ

西日本にお住まいの方なら、サイクルベースあさひが、なじみ深いと思います。

ポイント
  • ネット注文→店舗受取りなら、送料無料!
  • クーポンあり!
  • 楽天ポイントが貯まる!
  • 定価よりも安く買える

ネットで注文(予約)して、店舗での受け取りが可能です。


イオンバイク

全国でおなじみのイオンでも、ネット注文ができます!

ポイント
  • ネット注文→店舗受取りなら、送料無料!
  • 自宅までの配達も可能!(送料が必要)
  • クーポンあり!
  • 楽天ポイントが貯まる!
  • 定価よりも安く買える

サイマ(cyma)なら自宅まで配達

専門の自転車総合通販サイト、サイマ(cyma)なら、品揃え豊富で、完成品を自宅まで配送してくれます!

ポイント
  • プロの整備士が、組立て・整備!
  • すぐ乗れる状態で配送!
  • パンク補償、盗難補償、ロードサービスがセット!
  • 安心の自転車保険付き!
  • 定価よりも安く買える

実際、マークローザ7sはメーカー小売り希望価格より約5千円安く買うことができます!

サイマなら、お金に加え、買いに行く時間労力も節約できます!!

サイマのクーポン

サイマは価格設定を安くしてくれているのですが、それに加えて、サイマのHPでは、ランダムに2000円OFFクーポンコードが表示されます。

そのコードがこちら!

f2a0ptt

有効期限等は変更となることがあるようですが、使用できるなら、おトクに購入することができます!

タイミングを逃さないよう、こちら(↓)から、チェックしてみてください!

まとめ

今回は、マークローザ7Sについて、TB1との比較も交えながらご紹介しました。

最後に、それぞれの特徴を踏まえて、選ぶ際の判断基準となりそうな点をそれぞれご紹介します。

マークローザ7Sがオススメな人

マークローザ7Sがオススメなのはこんな人!

マークローザ7Sがオススメな人
  • クロスバイク、ロードバイクのような性能までは求めない。
  • 漕ぎ出しは軽い方がいい!
  • 大きいカゴを付けたい!
  • 空気入れの回数が多くなるのは避けたい!
  • 安全性も大事!(ブリヂストン製)

TB1がオススメな人

TB1がオススメなのはこんな人!

TB1がオススメな人
  • スピードが速い方がいい!
  • カゴは無くても(小さくても)いい!
  • クロスバイクでも泥よけは欲しい!
  • 空気入れ等、メンテナンスに多少の手間が増えても構わない!
  • 安全性も大事!(ブリヂストン製)

ネット通販でも購入可能

私自身、マークローザ7Sはなかなか店舗に置いていなくて探すのに苦労しました。

同じような境遇の方や、時間のない方は、ネットでの購入も検討してみてはいかがでしょうか。

早く購入すれば、その分、健康で楽しい自転車ライフを長く楽しむことができますよ!

こちら(↓)の画像から注文できます!




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