【レーザー治療】サラリーマンのシミとり体験記 その1

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こんにちは。やまたろ~です。

アラフォーサラリーマンの私が、最近、顔のシミ取りをしてきたので、その体験をご紹介します。

シミを取ろうか迷っているの。

男でシミ取りをするのは何だか恥ずかしいなぁ。

と迷われている方にとって、1つの体験談としてお役に立てると思います。

最初に、現時点での感想を言うと「体への負担はほぼなかったし、生活に影響が出ない程度の出費(約1万8千円)で、悩みが1つなくなるのなら、お金の使い方として悪くないかな。」です。

もっと早くやっておけばよかったと思いました!

次からは、私がシミ取りをするに至った経緯と経験などをご紹介します。

迷われている方に何かしら参考になれば嬉しいです。

この記事でご紹介すること

・私がシミ取りを考えた理由

・病院から説明を受けたシミ取りのリスクや、メリット・デメリット

・レーザー治療の行程

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私がしみ取りを考えた理由

私が以前から気になっていたのは、顔のこめかみのところに出来たシミでした。

時期ははっきりとは覚えていませんが、10年くらい前(30歳頃)からできはじめ、年月が経つにつれ、少しずつ、濃く、大きくなっていきました。

(当時は)30歳代ではあるけれど、気持ちはまだまだ若いつもりでいたので、まだシミには出てきて欲しくないという気持ちがありました。

私は、どちらかというと整形にはあまり賛成できない考えをもっているのですが、

いざ、自分にシミができてみると、「少しでもよくありたい」という人の気持ちも少しわかりました。

シミに対しては、市販されているシミを消すクリームを塗っていた時期もあるのですが、残念ながら目に見えるほどの効果は得られなかったので、いつかは皮膚科でシミ取りをしたいな~という思いはずっとありました。

ただ、なかなか踏み切れなかった理由がありました。

それは、レーザーでシミ取りした後に貼る絆創膏のようなシールです。

サラリーマンがシミ取り直後に顔にシールを貼って出勤することに対して、周りの人がどのように思うかを気にしている自分がいました

今思えば、自意識過剰だったかもしれません・・・。

そんな時!、シミ取りのチャンスが訪れました。

子供が生まれたことで、育休を1ヶ月取得することになったのです。

育休取得の経緯や学んだことについては、こちらの記事でご紹介しています。

育休期間中に顔を合わせるのは家族だけなので、他人の目を気にする必要はありません。

このように考え、育休取得が決まると同時に、密かにシミ取りの計画を立てたのでした。

シミ取りのリスク、メリット・デメリット

今回、シミ取りに訪れたのは、美容皮膚科を併設している皮膚科でした。

先生からの説明によると、シミ取りには「レーザー」と、「塗り薬」の2つの方法があるとのことでした。

先生から説明を受けたそれぞれのメリット・デメリットは次の通りです。

レーザーの特徴

【メリット】

○ 瞬時にとることができる。

○ 塗り薬よりもきれいにシミがなくなる。

○ シミの再発までの期間が、塗り薬よりも長くなる。

【デメリット】

× レーザー治療によるかさぶたがとれた後、赤みがのこり、赤みが消えるまで半年かかる人もいる(個人差が大きい)。

× シール(絆創膏?)は、10日~14日間程度は貼っておく

 必要がある。

塗り薬の特等

【メリット】

○ 皮膚への負担が小さく、3~4ヶ月で少しずつシミが目立たなくなる。

○ シール(絆創膏?)を貼る必要がない。

【デメリット】

× 少しずつ薄くなるので、効果が分かりづらい。

× シミは消えるが、レーザー治療ほどきれいにはならない。

私が行った皮膚科は、シミの大きさによってレーザーの治療費が変わってくるのですが、

私の場合、アフターケアを含めた総合の治療費は、塗り薬と比べても、数千円の違いしかないとのことでした。

説明を受けて少し迷いましたが、もともと、レーザーしかないものだと思っていたこともあったので、私はレーザーを選択しました。

ちなみに、説明を受けた際、サンプルとして、これまでの患者さんの写真も見せてもらいましたが、塗り薬でも、3~4ヶ月後には、全然分からなくなるくらいまで

シミがなくなっていました。

これなら、私のように顔のシールが気になる人や、接客業などで顔にシールはあまりよろしくない人にとっては、選択肢として、塗り薬も大いにアリだと思いました。

レーザー治療の行程

私が病院に行ったのは、平日の昼間で、患者さんも少なく、すぐに治療できるとのことだったので、その場でお願いすることにしました。

最初の処置は、患部への麻酔です。

麻酔といっても、塗り薬でしたので、痛みは全くありませんでした。

これも体への負担が小さいと思った一つです。

麻酔から30分後、処置室に通されました。

該当箇所の産毛を剃ってもらい、ゴーグルをして、布を顔にかけてもらい、目を閉じるように指示されて、いよいよレーザー治療です。

前もって聞いていたのは、「輪ゴムでパチンと弾かれたような痛みがある。」ということでした。

実際にレーザー治療を受けてみて、確かに、痛みの種類としてはそれに似ているかなと思いましたが、痛みを感じる時間は、コンマ何秒といった感じで、輪ゴムのように痛みが後を引くという感じもなかったので、ほんの一瞬でした。

輪ゴムで弾かれるよりも痛くなかったです。

私の場合、それを4回くらい繰り返して終了。

レーザー治療だけの時間で言えば30秒にも満たなかったかもしれません。

個人的に面白いなと思ったのは、目を閉じて、ゴーグルをして、布を顔にかけているにもかかわらず、レーザーを当てた瞬間、赤い稲妻のような線が見えたことです。

レーザーの光だったのか、人間の生理的な現象だったのかは分かりません。

治療後の措置

治療後は、レーザー治療した箇所に丸いシールを貼りました。

そのシールは肌とほぼ同じ色だったので、遠目に見れば分かりにくいと思いました。

シールが気になる人には安心材料ですね。

そのシールについては、10~14日後に取るとのことです。

今後については、過度に日焼けしないこと、患部(シール)をゴシゴシ擦らないことに気をつけてくださいと注意されました。

これから、どうなっていくのか。

続きは別の記事でご紹介しています!

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